2012年03月22日

〜協奏曲 第2番(作品14)誤植2

カプースチン
ピアノと管弦楽のための協奏曲 第2番
作品14 [2台ピアノ]

前回に続けて同じ曲の誤植を報告します。


☆14ページ

97小節
<第1ピアノ> 左手 3拍目
「A音」を消して「B音」にする。

<理由1>

このコードは「G♯m7(♭5)」で
下から「♯ソ、シ、レ、♯ファ」
すべてコードトーンで
「1、♭3、♭5、♭7」になる。

2小節先(99小節)にある
「F♯m7(♭5)」も同じ数字。

<理由2>

<第1ピアノ>97〜100小節と
105〜108小節を比べてみよう。

まったく同じメロディーとコード。

|G♯m7(♭5)|C♯7|
|F♯m7(♭5)|B7|

105小節の「G♯m7(♭5)」は
ちゃんと「B音」になっているでしょう。

<理由3>

そもそも「G♯m7(♭5)」コードで
「A音」=♭9は使えないので、
「あれ、変だな?」と、すぐ気付くはず。
(ジャズ理論を学んだ人なら…)
posted by テル先生 at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | <誤植>発見報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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