超絶技巧が観られるぞ。
曲は、
ジョージ・ガーシュウィンの「I GOT RHYTHM」
ぜひ最後まで観て欲しい。
メチャクチャに弾いているように見えても
コード進行を思い浮かべて聴いていると、
ちゃんと弾いていることがわかる。
「A−A−B−A」形式の
どこを弾いているのか?
理解しながら聴こう。
この動画を観て、
「ひろみは、ピーターソンみたいなスタイルなんだな」
と思ったら、それは勘違いだ。
このようなスタイルも弾くし、
現代的な「モード奏法」も、
そしてバラードも上手い。
何を弾かせても一級品ということだ。
2日前に紹介した楽譜とCDを手に入れて
分析、研究しようではないか。
私も今、分析していて、
近い内にブログに書く予定だ。