このブログを正式にスタートさせます。
ブログ名は
「カプースチン分析研究所」となっていますが、
<カプースチン作品を分析する>ということは、
ジャズ・ピアノ技法を学ぶ事と同等のことです。
ですからブログの内容は
「ジャズ・ピアノ講座」
「ジャズ・ピアノ技法研究」
「ジャズ・ピアノ理論講座」
などと言ってもいいようなものになると思います。
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<楽譜=教材について>
「8つの演奏会用エチュード」作品40
<プリズム版>が近い内に発売される予定です。
すでに<全音版>を持っている方はいいのですが、
まだ持っていない方は、
最新の<プリズム版>を手に入れましょう。
(改定した部分があると思うので…?)
発売されましたら、このブログでお知らせします。
その他の曲を取り上げる時も、
どの曲集に入っているのか、紹介しますね。
最初は楽譜がなくてもいいように、
カプースチン(ジャズ・ピアノ)を理解するための
ジャズ理論講座のような内容からスタートさせます。
それでは、みなさんと共に
カプースチンからジャズ・ピアノ技法を学びましょう。
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なぜ、このブログを
本日(11月22日)からスタートするのか?というと
<カプースチンの誕生日>だからです。
1937年11月22日、ウクライナのゴルロフカで
生れたそうです。(プリズムの楽譜カタログによる)
「カプースチン先生、お誕生日おめでとうございます」
「これからいろいろなことを学ばせていただきますので、
よろしくご指導お願いします」(ブログ開始のご挨拶)
そしてカプースチン先生、71歳のお誕生日おめでとうございます!
この日を心待ちにしておりました(#^.^#)
エキサイティングな日々が始まりそうです。
どうぞご指導よろしくお願いいたします☆
『ブラジルの水彩画』は、プリズム版では「ピアノアルバム2」、全音版では「ピアノ作品集1」と「ピアノ作品集2」に載っていますね。
今後、他の曲も勉強することを考えると、どの曲集を買うのが良いでしょうか。
講座、とても楽しみにしています。