「ドリアン」
「エオリアン」
「フリジアン」
もう1つ「ロクリアン」もあるけれど、
これは「1」と「♭5」が減5度なので特殊になる。
このマイナー系の3種、
「どこが違うのか」を知っておくと覚えやすい。
「ドリアン」
1,2,♭3,4,5,6,♭7,
「エオリアン」(自然的短音階)
1,2,♭3,4,5,♭6,♭7,
「フリジアン」
1,♭2,♭3,4,5,♭6,♭7,
ここまで
「♭」が1つずつ増えているのがわかるかな?
ついでに、
もう1つ「♭」が増えると「ロクリアン」になる。
1,♭2,♭3,4,♭5,♭6,♭7
それぞれをよく比べて
違いがわかると簡単に覚えられる。
何事も「コツ」があるんだね。
<研究課題>
12キーに書き出して研究しよう。
そして弾いてみよう。
さらに即興演奏してみよう。