2009年10月17日

「トゥー・ファイブ」の発展

今回は
「トゥー・ファイブ」の前に来る「トゥー・ファイブ」。

大きく分けて2種類ある。

1.|Em7 A7|Dm7 G7 |C|

2.|Am7 D7|Dm7 G7 |C|

上の例を12キーで覚えよう。

「A7」のことを「ファイブ・オブ・トゥー」と呼ぶ。

次の「トゥー・ファイブ」の
  「トゥー(Dm7)」に行くためのコードだから。

「ファイブ(A7)・オブ・トゥー(Dm7)」だね。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「D7」のことを「ファイブ・オブ・ファイブ」と呼ぶ。

次の「トゥー・ファイブ」の
  「ファイブ」に行くためのコードだからだね。

「Dm7」を省略して考えれば、よくわかるよね。

|D7|G7|

「G7」(ファイブ)に行くための「D7」だよ。

クラシック「和声学」の「ドッペル・ドミナント」。

英語で言うから「ファイブ・オブ・ファイブ」。

日本語では「5度5度」かな?「5度の5度」。

5度(G7)に行くための5度(D7)。

英語では順序がひっくり返る。

「ファイブ(D7)・オブ・ファイブ(G7)」

同じ「ファイブ」だから、
どちらが「D7」なのかわからなくなるけれど、

「ファイブ(A7)・オブ・トゥー(Dm7)」

   で考えれば混乱しないでしょう。

          ☆

この2つのコード進行、よく出て来るので、
        12キーでしっかり覚えようぜ。


posted by テル先生 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 分析のためのジャズ理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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