2009年10月16日

「トゥー・ファイブ・ワン」

前回は「ドミナント・モーション」の話だったけれど、

今回は「トゥー・ファイブ・ワン」を学ぼう。

キーCを例にすると、

「2度−5度−1度」のダイアトニック・コード

|Dm7 G7|CM7|

これを「トゥー・ファイブ・ワン」という。

<キーF>

|Gm7 C7|FM7|

<キーB♭>

|Cm7 F7|B♭|

以下、12キーで書き出し、弾いて覚えよう。

これがコード進行の基本になる。

カプースチンやクラシックを分析する時、
    ジャズピアノ学習など、

あらゆる場面で登場する超有名なコード進行だ。

  12キーで弾けるように練習しよう。
posted by テル先生 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 分析のためのジャズ理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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